こんにちは。
管理人のジーコです。
ほんっとに個人的な話になりますが、
よさこい富山1週間前にぎっくり腰になりましたとさというお話です。
お祭りは24日25日
ぎっくり腰発症は18日
本番まで6日という状況での事故でした。
18日午前中パレードの練習の為、常願寺川河川敷での練習
（この時はまだ夜にぎっくりやるなんて夢にも思ってない）
いよいよ今週末だねーなんて話をしながら練習を終え、
家に帰り、さぁ晩御飯は昨日つくったおでんがあるから温めるかぁ～
と冷蔵庫から鍋を取り出し、コンロに置こうと思ったその瞬間！
腰に見事なまでの魔女の一撃がクリティカルヒットしました。
何が起こったか理解できず、ただ腰が痛い。
それだけだったのですが、すぐに気が付きました。
気を付けが出来ない。
背筋を伸ばせない。
歩く度に激痛が走る走る。
寝室は2階にあるので、そこにたどり着くのも精一杯。
2階建てのアパートが嫌いになりました。
翌日は会社をお休みし、お世話になっている接骨院へ。
腰部捻挫と書かれた診断書の下に
「おでんの鍋を持った際」
と書かれているのがなんとも情けなく感じました笑
YouTubeで「ぎっくり腰 直し方」
と検索し、順番に視聴して試してました。
（部屋の中をハイハイで歩き回りもしました）
そのおかげなのか接骨院の腕がいいのか、
祭り前日にはコルセットを巻いて歩けるほどに回復しましたので、
今年のお祭りは口上で参加する事が出来ました！（ぱちぱち）
でも身に染みて感じたのが、
口上の難しさ。
何がどう難しいかと聞かれても、具体的に説明できない様な
複雑な難しさ。
そりゃ初心者がいきなりやっていい感じに出来ないよね。
声のタイミング・トーン・セリフ
踊り子が気持ちよく踊れるとか、観客がすごいなって思えるとか
曲の雰囲気を良くしてくれるとかいろんな効果があるんだろうけど、
結局あんまりよく分からず、ただ声が枯れて終わったお祭りになってしまいました。
ぎっくり腰をやっちまいましたが、結果的には祭りにメンバーとして参加できた事に感謝という年になりましたとさ。
来年はもっとメンバーも増えて、新曲をみんなで楽しく踊る事を目標に頑張っていきます。
最後に、
当たり前の事が当たり前に出来るってそれだけで幸せな事だと思いました。
あ、絶賛新メンバー募集中ですので、一緒に楽しんで頂ける方を探しております！
気になる方はこのHPから問い合わせかインスタなどでのDMよろしくお願い致します！！！！
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